≪似合わせの法則≫
ご自分の顔の輪郭に合わせたヘアスタイルを探してみてください。
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ケース1:細顔の場合
◎特徴を活かす一例
トップにボリュームを出し、サイドをタイトに抑える。サイドパートによって面長を強調する。
◎特徴をカバーする一例
サイドにボリュームを持たせる。前髪を下し、水平にカットする。
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ケース2:丸顔の場合
◎特徴を活かす一例
前髪を厚めに下し、水平にカットする。
◎特徴をカバーする一例
サイドをすっきりさせ、トップにボリュームを出し、縦長のシルエットにする。前髪を斜めに下す。
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ケース3:角顔の場合
◎特徴を活かす一例
前髪を厚めに下し、骨格に添わせたタイトなシルエットにする。前髪に隙間(毛束感)を作り面長な印象にする。
◎特徴をカバーする一例
ハチ周りのボリュームを抑える。トップに立ち上がりをつける。襟足を長めにする。
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ケース4:逆三角形顔の場合
◎特徴を活かす一例
トップに丸みを持たせ、サイドをタイトに抑える。トップを短めにしてボリュームを出す。
◎特徴をカバーする一例
前髪を大きな毛束にする。襟足を長めにして動きを持たせる。
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ケース5:長方形顔の場合
◎特徴を活かす一例
フロントに高さを出す。サイドのボリュームを抑えてタイトにする。
◎特徴をカバーする一例
ハチ周りのボリュームを抑えて、サイドに膨らみを持たせる。前髪を下して隙間を作る。襟足を長めにして動きを持たせる。